保育園からのお客様。

ちょっと暖かくなった今日この頃。
保育園児たちも、外に出る機会が増えてきたようです。
保育士さんたちに連れられて、列を成してムラタパンまでやってきてくれました。

子供たちの目の前で、長いバゲットにコンフィチュールを塗った物を
輪切りにしていく。
そして、一人一人に渡していく。

きっと良い思い出になっていてほしい。
もう少し大きくなった時に、このパン食べたことあるー!って
記憶をたどれるくらいの経験であってほしい。

まだ、言葉も喋れない小さな、小さな園児たち。
可愛くて仕方がない。

今この経験が、思い出して喋ることができるのは数年後だろうか。

ちょっとでも『パン屋さん』を感じることができたのであればそれで十分である。

っでムラタも少し経験を求めて、宝塚まで行ってきました。

ケーキ屋さん行ってきました。
子供みたいにどれにしようか迷ってお持ち帰りを、選び。
やっぱり有名店というのは、スタッフの動きがすごい。
店舗から少しだけ見える厨房を覗くと、スタッフがテキパキと動く姿が見える。
もうこれだけで美味しいが伝わってきそうだ!

やっぱり活気がある厨房というのは、そこに何かが宿るのではないだろうか。

ムラタパンもそうでありたいものである。

今週末はサッカーの試合があり、全力で挑みます!
全力で挑む事で、パンに何かを宿すことができるのであれば、
一人前だと思うのです。